※スコアアップスキルなし・オートの場合
※スペルブレイク列は、ボスアタックパート終了までにスコアSに届く総戦力

ダンカグのために作られた書き下ろし楽曲の一つ。
公式では語られなかったが、作曲者Casketさんのツイートで、書き下ろし楽曲だということが分かった。

アイリッシュアレンジを得意とするサークル「Casket」とテクノアレンジを得意とするサークル「荒御霊」のコラボ曲である。

笛(アイリッシュ)の音をメインとするテクノアレンジは、和の雰囲気を感じさせながらも絶えず疾走感を感じさせるものとなっている。

ちなみに、このコラボはこれまでにも何度か組まれており、Casket/荒御霊(Cas御霊)としてアレンジCDを数々頒布している。

1プレイ中に九十九姉妹のどちらかが登場する。
このような仕様は幽霊楽団　～ Phantom Ensemble以来となる。

EXTRAに出てくるような16分、特に16分3連が多く出てくるが、配置は言うほど複雑ではないので慣れれば問題ない。

この譜面の難所は途中何ヶ所か出てくる長い16分トリルである。最長で554~581コンボ目までの28連打。
ボスアタック終わりには乱打から繋がる2連打も混じっているため、フルコンボ狙いだとミスりがち。
長い16分トリルの攻略はSweets Time(Ura Kagura)やScream out!などで練習しよう。

レベル28としては無生命サーフェスに次いでノーツ数が少ない譜面になっており、更にExとLunaとのノーツ差が最小でもある。
中盤から32分+16分の乱打が頻発する。
笛の音に合わせた32分の3連交互タップが多く、スライド型の3連フリックが混ざったりするので、素早く指を動かす必要がある。
注意すべきはボスアタックパートのタップ連打部分で、フリックと一緒に処理しなくてはならず、片手だと取りこぼす可能性がある。
難所は中盤以降にやってくるタップの交互+乱打+フリック地帯で、時折青ロングが混ざるがここがかなりの高密度となっており、押し負けや巻き込みには注意したいところ。
ちなみに最後だけ5連交互タップになっている。
この譜面も前回追加されたウサテイ20XX(Ura kagura)と同様、傾向の得手不得手で体感難易度が変わるだろう。