※スコアアップスキルなし・オートの場合
※スペルブレイク列は、ボスアタックパート終了までにスコアSに届く総戦力

先にダンカグに収録された儚きもの人間と同じく、ランコのパワフルな声と勢いのあるロックがかみ合った、ライブでも定番になっているアレンジ曲。
ちなみにmineko（MN-logic24）の歌うカバーバージョンが「プチカミロマンティカ」に収録されており、元ボーカルには無い「Hey!」が入っているのが印象深い。

アレンジ曲の登場から2年後に、PVがむらしんによって手掛けられ、このPVはコミックマーケット83頒布のアレンジ曲映像集「PVD2」に収録されたた。
文字と記号・マークをキャラクターと合わせて効果的に取り込んだムービーは、まるで「物語」シリーズや「さよなら絶望先生」などのシャフトが制作に関わったアニメのOP映像を彷彿させ、楽曲独自の世界観に引き込まれるだろう。ただし、曲が進むにつれて実写映像が突如現れるため、人によっては違和感を感じる演出が入っている。

公式PVはこちら：https://www.youtube.com/watch?v=r5cG0QhgnVA

サビ・アウトロの16分を絡ませた変則リズムは「タタッタタッ」の部分がA→B→A→Bと、A→B→B→Aになっている箇所があるので、惰性でやるとコンボを切りがち。
人によってはEXTRAより苦戦するかもしれない。

ファジーは少なめ。アウトロの乱打に注意。

同じ譜面作者・サークルさんの儚きもの人間と同じく、譜面ネタあり。

• 歌に合わせて「×」型ファジー、「○」型ファジーが出て来る。

儚きもの人間や絡繰りドールのようなファジーラッシュがあるものの、1か所のみなのでさほど脅威ではない。前後の配置を見ても、焦らず全押しさせてくれる徳永氏特有の優しい配置になっている。