東方ダンマクカグラで使われる用語を解説しています。
音ゲーとしてよく使われる用語も解説。
ミタマカードが持つ能力の一つ。
自動で発動してプレイ画面の左側でカットインの演出が発生する。
楽曲およびミタマカードの属性。
Em,Co,Ro,Allがあり、All属性は楽曲のみ。
All属性以外の楽曲は同じ属性のミタマカードを編成することでスコアが高くなりやすく、
ミタマカードのカグラエフェクトの発動率も上がる。
ブーストを消すこと。
ブーストを回復すること。
ダンカグでは1日の人工回復に上限があるため注意。
任意のタイミングで発動できるミタマカードのスキル。
編成の一番左に置いたミタマカードの効力を発動できる。
自動発動にすることも可能。
詳細はミタマバーストへ。
ボスアタックがDanmakuモードに入る曲のこと。
ボスのゲージは一部のミタマバースト以外で、Danmakuモードでのみ減らせる。
譜面自体はDanmakuモードに入る部分を除いて、通常のKaguraと全く同じ。
詳細はDanmakuステージへ。
譜面製作者のこと。
譜面製作者一覧参考。
同一楽曲で、元の譜面と異なった譜面。
maimaiで言うリマスター、jubeatで言う[2]みたいなもの。
無償石980個、有償石490個、解放チケットのいずれかを消費して解放される。
EASY・NORMALの譜面は存在せず、各ランクに到達するための点数のハードルが通常よりも高くなっているが、
Aランクに到達してクリアすれば、特別なミタマカードを獲得できる。
詳細はUra Kaguraステージへ。
一度クリアした楽曲・難易度にて行うことができる自動プレイ。
報酬を獲得できるため、イベントの周回において役立つ。
SEをONにしておけば、フルコンボ・ALL BRILLIANT目的でのタイミング・リズム把握にも役立つだろう。
スコアやコンボ数は記録されず、達成報酬は手に入らない。
Danmakuステージではボスアタックパートの部分のみ、オートでも手動操作が必要。
一度クリアした楽曲・難易度にて行うことができるスキッププレイ。
スキップを行うと曲を飛ばし、リザルト画面に直行する。
開始前の予想スコアランクに応じた報酬が手に入る。
スコアやコンボ数は記録されず、達成報酬は獲得できない。
スキップの回数には上限があり、1日10回までスキップが可能。
略称「SB」
ボスゲージを0にした後、ゲージ部分をタッチすること。
SB後は演出ののち、曲が終わる。
プロフィールの「スペルブレイク楽曲数」はゲージをタップしなければ加算されないため注意。また、難易度は任意である。
ダンマクカグラをプレイ中に、一番上に表示されるボスのライフ。
ミタマカードの一部の効果(ミタマバースト)発動や、譜面の中にあるアタックエフェクトのノーツをタイミングよく押せると減らすことが可能。
Danmakuステージではボスアタックパート部分がシューティングパートに変わり、そこでゲージを減らせる。
プレイヤー(ヒロインパーティー)のライフ。
ノーツのタッチをミスしてBAD・MISSを出すと減っていき、0になった時点でゲームオーバー。
ヒロインパーティーのレベルを上げることで上限を上げることが可能。
練習機能。HPが無くなってもゲームオーバーにならず、続行する。
主に高難易度譜面のプレイや、一度クリア済みの曲で回復なしの編成でプレイしたい場合に役立つ。
ただし、リザルトは残らないため注意が必要。
ダンカグではスキル発動がランダムだが、発動回数が予想回数を上回ったこと。
ダンカグではスキル発動がランダムだが、発動回数が予想回数を大幅に下回ったこと。
kはSi接頭辞のキロのこと。数字部分を1000倍した値を表す。
例えば6400kと書いたら6,400,000を指す。
kが省略されることもしばしば。
ちなみに、64だけで6,400,000を指すこともあるので、文脈で判断しよう。
ダンマクカグラで記録された各ステージのハイスコアから算出されるスコアレーティングの数値。
全楽曲中の上位10曲の楽曲Rateの合計値が、総合的なRateの値になる。
~算出方法~
楽曲Rate = ハイスコア / 10,000 (小数点以下切り捨て)
レーン数のこと。
ダンカグでは6レーンなので6k。
世の中には判定線からレーンが作れるゲームや、曲中に度々レーン数が変わるゲームがあるため、全く使わないことは無い。
音楽における音符の時間単位。○ぶおんぷと読む。
1小節に入る音符の数を表しており、数字が大きいほど細かい値となる。
○には基本的に4・8・16が入る。まれに全音符(1分音符)や2分、32分もある。
もっぱら“音符”を略し“○分”と呼ばれることが多い。
BPMは4分音符を基準にした値であり、BPM60でも8分音符なら1分間に120拍(0.5秒に1拍)となる。
逆にBPM120でも2分音符なら1分間に60拍となる。
一例として、Bad Apple!! feat.nomicoの開幕は4分(ダンダンダン)→16分(ダダダダ)→4分(ダンダンダン)→8分(ダッダッ)となっている。
その他12分や24分など、一般的な音楽用語ではないものもある。
これらは4分3連符や8分3連符と呼ばれるもので、4分(8分)の長さの中で3等分にした音符を表す。
ノーツを取る手を決めること。
譜面確認サイトや動画、手元動画の需要の1種を担う。
この作業を行うことでかなりやりやすくなることもある。
レーンを指で抑えたりする時などに出てくるオレンジのやつ。
オンオフの設定が出来る音ゲーも多いが、ダンカグでは未実装。
GREAT!が出ること。
ノーツタッチの評価が「GREAT」以上が続いた数のこと。
全てのノーツが上記の評価であればフルコンボとなる。
※なお、判定強化やコンボ継続等のスキルを使ってもフルコンボ判定となる。
下位難易度をクリア、またはフルコン、またはABすること。
全曲で行うとかなりの労力はあるが、達成感もある。
プレイの力量のこと。
しかし、実際はかなり曖昧であり、人それぞれ違う捉え方がされるため誤解がうまれることもある。
どの判定がどれほどでたか のこと。
BRILLIANT!!が多いほど精度が良いという。
ダンカグでは、EASY、NORMAL、HARD、EXTRA、LUNATICの5段階の難しさそれぞれのこと。
EASYほど初心者向けで、LUNATICほど玄人向けとなっている。
LUNATICはEXTRAでのリザルトによって解放される。(しかし、アプデで、無条件解放になった。)
Ura KaguraはEASY、NORMALが存在しない。
ダンカグの専門用語。
本来は全てのノーツをGREAT判定以上で繋げばフルコンボとなるが、カグラエフェクトやミタマバーストの「FAST/SLOW・BAD・MISSでもコンボが継続する」効果が適用されてフルコンボとなった場合を指す。
曲終了時やリザルトでは「STAGE CLEAR」と表示されるが、
アップデートにより、この方法でも「FULL COMBO!!」と表示されるようになった。
EXTRA譜面をこの効果の適用でフルコンボした場合でもLUNATIC譜面は開放されるため、一種の手段として使える場合がある。
ただしミッションカグラなどのミッションで、フルコンボが課題に入っている場合は、この方法は適用されないので注意。Ver.1.1.0で、この方法でもフルコンボ判定になるようになった。
ダンマクカグラで、楽曲に合わせて画面上部から流れて来るアイコンのこと。音符(note)の複数形が由来。
画面下部の「リズムボタン」と重なったタイミングでタッチしたり、触れたりすることで消すことができる。
基本のノーツとなる「ノーマル」、ノーツの始点からノーツの終点までタッチし続けて離す「スライド」、流れてきたレーンであればタップでも指を触れたままでも大丈夫な「ファジー」の3種類があり、ノーツによって要求される操作が異なる。
ノーツの細かい仕様は音ゲーの基礎・設定を参照。
ノーツをどれだけ正確なタイミングで叩けたかを測る指標の1つ。
ダンカグでは“BRILLIANT!!”,“GREAT!”,“FAST(/SLOW)”,“BAD”,“MISS”の5段階で分けられる。
SLOWはプレイ中にのみ見られ、リザルト画面ではFASTと一緒に加算されてしまうためどちらが何個出たかは見られないため不便。
これらの違いとしてはFASTは早く叩きすぎ、SLOWは遅く叩きすぎで出るもの。
最高判定で通ること。
ダンカグの場合、BRILLIANT!!で通ること。
フルコンボ(Full Combo)の略語。
各難易度で決められたコンボを獲得すればフルコン扱いになる。
スキルを使わない場合は、Great!以上の判定のみでクリアする。
特定のスキルを使用した場合はまた異なる(詳しくは偽フルコンボ/偽フルコン参照)。
瞬間的なノーツの多さ。
密度が濃いと難しいが、少ないからと言って難しくないとは限らないので注意。
EASY / NORMAL / HARD / EXTRA / LUNATICの各譜面難易度を1文字で表した略称を指す。
1グレでABを逃すこと。ノルマ
全ての難所でフルコンペース(またはABペース)で突破し、いつでもフルコン(またはAB)できること。理論上は接続可能ということ。
まずはここを目指したい。
LUNATIC。
東方原作においても、難易度の種類で最高難度を指す。
各難易度ごとに割り振られた数値のこと。
EASYは5~9、NORMALは10~14、HARDは15~191)、EXTRAは20~24、LUNATICは25~29のそれぞれ5段階に分けられており、任意の難易度は他の難易度帯のレベルと重なることは無い。
2)
ALL BRILLIANT!!(全てのノーツの判定がBRILLIANT!!)を略したものを指す。
選曲画面ではフルコンボ時の王冠が虹色になる。
Ver1.3.0で、クリアマークと共に正式に追加された(それまでにこれを満たした譜面はABのマークが付く)。
さらにVer1.4.0で、プロフィールにも達成数が表示されるようになった。
ALL BADの略ではない。
「Beats Per Minute」の略称。
1分間あたりに刻む拍の数を示す単位。
1秒に1拍なら60BPMとなる。
ABしたかったがグレがn個出た時は前者、フルコンした時m個グレが出た時は後者が使われることが多いが、実際使い分けはされていない。
またフルコンを逃した際、n個FAST以下が出た時も前者が使われる。
ノーツの配置全体のこと。
いくつかの種類があるが、全ての譜面がいずれかに属することはない。
癖のある譜面。
個人差がハッキリと出る譜面。
詐称、逆詐称で荒れる原因の1つ。
Christmas Bomb!!LUNATICなど。
とにかく地力が問われる譜面。
運指構築前提の譜面。
Unprivileged AccessLUNATICなど。
ダンカグ専門用語。
徳永氏の譜面のこと。
EXTRAにおいて、フルコン難易度が高く癖の強い詐称配置ばかり置かれていたことが原因だと思われる。分かってて置いているため癖譜面である。徳永氏爆発しろ!ク○譜面製作者ではない。
HANIPAGANDAやウサテイ20XXやチルノのパーフェクトさんすう教室 (Ura Kagura)など、譜面製作者が譜面で遊ぶタイプの譜面。
大量のノーツが流れてくるタイプの譜面。
肉体的な体力が問われる。
マツヨイナイトバグのLUNATICやBURN IN HELLなど。
裏拍のタイミングでノーツを叩くこと。
リズムキープがしにくいため、簡単に見えても精度崩壊がおきやすい。
嘘と慟哭のEXTRA・LUNATICなど。
曲の途中でテンポ(BPMの数値)が変わり、ノーツの流れる速さが変わること。
元々コナミ「beatmaniaIIDX」シリーズで登場したSOFT LANDING ON THE BODY(通称「ソフラン(SOF-LAN)」)という曲において、曲の途中で特徴的な速度変化をする仕掛けが存在することに由来する。
ちなみに「beatmaniaIIDX」シリーズでは、BPM変化が大きい要素の指標としてレーダーに「SOF-LAN」が設けられており、公式でも認知が大きいことがうかがえる。
ダンカグでも幻想に咲いた花のラストなどで見られるが、あいつはイカサマをしているにおいては序盤で明らかにスクロールが変わっているギミックが設けられており、ソフラン要素を感じやすいだろう。
Ayakashi set 14 Another 〜 夜が降りてくるやチルノのパーフェクトさんすう教室 (Ura Kagura)など、曲調や歌詞に合わせて速度が急激に変わるものもあるため注意。
音楽用語。徐々にゆっくりになっていくこと。
リタルダンドに気づかないとAB、時にはフルコンが取れなくなる。
幻想に咲いた花のラストなど。
流れてくるノーツの見た目が、文字通り階段状になっている配置のこと。ナイト・オブ・ナイツのLUNATICの412コンボ目からのファジーの配置が代表例。
人によってはLotus LoveのLUNATICにある階段は指押しでないと厳しい。(いるかは不明 というか多分いない)
片手でホールドを抑えている時に、もう片側に重めの配置がくること。
ファビュラスなど。
全体的には易しいが、局所的にレベルの割に難しい配置がくる譜面のこと。特にクリアはしやすいがフルコンボ以上を狙うと骨が折れる難しさの譜面に対して使われる。最後が極端に難しい場合はラスト殺しと呼称されることが多い。
幽霊楽団 ~ Phantom EnsembleのEXTRA・LUNATICの終盤、幻想に咲いた花EXTRAの減速前のファジー地帯など。
2つのフレーズを同時に処理する配置のこと。スライドまたはファジー+他の配置というパターンが上位難易度(例えば、 下克上々のLUNATICの最初の方)で多く見られる。
局所難譜面において、局所的な難しい配置のこと。コンボが途切れやすいことからこう呼ばれる。
同時押しの発展形で、左右の指を大きく動かさないと拾えないノーツの配置。
右手の指を左側まで持って行ったり、左手の指を右側まで持って行くのがその例となる。
絡繰りドールLUNATICの最後1小節はまさにこの配置である。
片側に4分、または8分の縦連が延々と続く配置のこと。
タイミングがズレると一気に崩れる。
ソリッド等。
事故を起こしやすい譜面。譜面を作るのが上手い譜面製作者ほど多くあるような気がする。
初見では取れないような配置。もしくは初見ビックリポイント。
例として、幻想に咲いた花LUNATICのラストは前者、あいつはイカサマをしているの最初の低速は後者にあたる。
左右対称配置のこと。実は結構ある。
響縁の最初の全押しファジーなど。
譜面全てが難しいこと。
幻想に咲いた花など。
ノーツを短い間隔で(BPMにもよるが一般的には16分音符がボーダーライン)、同じ箇所を2回以上押す配置のこと。ウサテイ20XX・儚きもの人間(Ura Kagura)のLUNATICが最も顕著で、チルノのパーフェクトさんすう教室EXTRA・LUNATIC、マツヨイナイトバグLUNATICなどに見られる。
また、2~3打程度の縦連打を『微縦連』と呼び、Hell's Sun・Rainy, rainy daysのLUNATICなどで頻出する。
中央レーンを軸として縦に割ると、左右で同じ配置になっているもの。
元々はbeatmania、IIDXシリーズで使われている用語で、ダブルプレイ(DP)でBATTLEオプションを設定した際に、鍵盤の配置がどちらもシングルプレイ時の配置になること。転じて、1P2P側で同じ鍵盤配置が存在する譜面を指す。
DBにおいて、片側がミラー配置になっているもの。上記の用語からの派生でIIDXシリーズが由来。
IIDXシリーズにおける、あるダブルプレイ特化のプレイヤーの案が取り入れられたものでもあり、10th styleからDPが左右別でオプション設定できるシステムになったことで、1Pのみミラーにすれば可能となる。
2つ(以上)のノーツを同時に押す操作。
難易度が上がると、瞬時に押す箇所を判断しなければならなくなる。
ダンマクカグラにおいては、同時押しとなるノーツ同士を横線で繋いでいるので、これで判断可能。
ノーツを短い間隔で2箇所で交互に押す譜面配置のこと。音楽用語にもなっているトリルという呼び方もある。儚きもの人間EXTRAのラスト数小節が分かりやすいだろう。
トリルにはいくつか種類がある。
2連続で階段配置が流れてくること。
絡繰りドールのEXTRA最難所地帯がこれ。
ノーツ密度が濃く、譜面が全く見えないこと。
マツヨイナイトバグのLUNATICは特に分かりやすい例である。
運指構築必須な配置のこと。
幻想に咲いた花の最後をはじめとし、23145EASONS、あいつはイカサマをしている、Unprivileged Accessと数が増えてきている全押しファジーにタップが混ざっている配置など。
特に難しい配置のこと。元々は、シューティングの専門用語なので、原作をプレイしたことがある人は聞いたこともあるだろう。
聖徳伝説 ~ True Administrator(深秘録Version)LUNATICのボスアタックパートラストのBPM162の24分乱打など。
ちなみに、発狂が複数ある場合には第n発狂と呼ばれたり、
譜面の最後に発狂がある配置にはラスト発狂、ラス殺しと呼ばれたりする。
ノーツの易化のためにあえてとる音を減らしている配置のこと(?)。
歯抜けトリルや歯抜け乱打がある。
絡繰りドールのEXTRAなど。
シャッフル(4分や8分を2:1に分けるリズム)を主体に構成された配置。黄金航路・flanticnight・マリオネットメトロポリスなどの楽曲が該当し、精度狙いで地獄を見る。
特にあいつはイカサマをしているなどの高BPMでのハネリズムはフルコンはできても精度が崩壊していることはざらにある。
同時押しではないが、同時押しのように見える配置。基本的には餡蜜しても光る。
flanticnightのLUNATICで見られる。
「軽く打つ」「弾く」「急に動かす」などの意味を持つが、タッチパネルの基本的な操作方法の一つで、画面の特定の箇所に指を触れた後、弾くようにさっと動かすこと。
転じて横に素早く動かす必要のあるファジーの配置を指す。
曲の終わりがレベルの割に難しくなっており、ゲージを削られてクリアやフルコンボを阻止されやすい譜面配置のこと。譜面難易度の種類が上位になるほどMISS1回におけるゲージの減りが大きくなるため、より顕著となる。紅星ミゼラブル~廃憶編のLUNATICが良例。
往復する階段配置のこと。
厳密には違うが、紅星ミゼラブル~廃憶編LUNATICの最難所みたいな配置。
大量のノーツが複数のレーンにばらばらに降ってくる譜面配置のこと。
交互に押せる場合は「交互乱打」という言い方もある。絡繰りドールEXTRAなどで見られる。
リズムが分かりにくい、あってはいるが全く分からないこと。IconoclasmやUnprivileged AccessのLUNATICなどがあてはまる。
トリルや乱打等を同時押しと見なして処理すること。初めてこの技法を用いたプレイヤー名が由来。
あくまでもゴリ押しの1種なので、地力上げには向かないがどうしてもフルコンしたい時には使える。
また、絡繰りドールLUNATICの前奏最後の24分階段など、高速トリルや高速乱打の時にはAB通過できたりする。
余談だが、同時押しをトリルと見なして処理することを逆餡蜜という。
片手で処理すること。
レザマリでもつらくないっ!の縦連において、最初の3連打の縦連は片手処理をしてその後の4連打の縦連は交互押しで処理をする運指もあったり、結構有能である。
片手でやること。
縛りプレイとしての要素もあるが、片手力が鍛えられるため一概に縛りプレイとは言えないので注意。
ダンカグでは、押しっぱなしでOKなファジーノーツをタップと同じ形でタッチすること。
特に単発で出てくる・タップとの同時押しになっているなどのファジーノーツをタップでタッチすることで、リズムキープをしやすいというメリットがある。Scream out!など。
幻想症候群LUNATICのようにトリルの一部がファジーになっている配置は、タップで対処する方がタイミングを掴みやすい面がある。
密度が高くなると押しっぱなしで対処するかそうでないかの判断が求められるようになる。
多指勢に見られやすい。
ノーツがない所を叩くこと。
見栄えの面もあるが、リズムキープをしやすい。
そのためEASYやNORMALで使えるが、あまり調子にのりすぎると巻き込むため注意。
画面上部を隠して譜面の下の方を見るやり方。
個人差はあるが、かなりやりやすくなる。
隠す位置は人それぞれなので自分でやりやすい位置を気合いで探そう。
「ノーツの速度は早い方がいい」と言うのが嘘である原因。
beatmaniaIIDXシリーズを由来とする。
ファジーノーツが「流れてきたタイミング・レーンに指を触れていれば消すことができる」性質を利用し、あらかじめ複数の指で複数レーンを反応させておき、ファジーノーツを処理する押し方。
LUNATIC譜面では左右同時にジグザグのファジーノーツが降ってくることが多々あり、指でなぞって処理すると折り返し部分が取りこぼしがちになるため、ミスを最大限防ぐ押し方として活用される。
(特に絡繰りドールのラストなどでよく使われる)
ノーツのタイミングを目で判断すること。
リズム難な譜面で使えるスキルなため、あるほど得である。
リズムに合わせて押すこと。
基本的にはこちらでやった方がよい。
プレイヤー名でよく見かける単語のひとつ。主にスマートフォンでのプレイがほとんどで、端末を両手で持った状態でダンマクカグラを遊ぶプレースタイルを自称する際に使われる。
ファジーノーツの性質上、端末を机などに置いた状態でプレーすれば複数の指を使ったべちゃ押しや全押しなどで譜面処理を簡略化することもできるが、端末を持った状態でのプレーでは親指以外での譜面処理が物理的に厳しい。
人差し指でプレイする人のこと。
どこまでが人差し指勢かは個人差があるが、全押しはするがそれ以外は人差し指を使う人にも指す場合が多い。
3本以上の指を用いてプレイする人のこと。
ガチの音ゲーからきた人はこのスタイルの人が多い。
縦連を片手トリルや両手トリルのように処理ができるようになるため、チルノのパーフェクトさんすう教室やマツヨイナイトバグなどではだいぶ楽になる。
iPadやAndroid Tabletなど、文字通り端末がタブレットであり、これを使って指先でタッチパネル操作をすることが多いプレイヤーを指す。
持ち運びの面ではスマホに劣るものの、画面の大きさから細かい譜面を複数の指で操作しやすく、意図しない部分をタッチする事がほとんど無くなるので、音ゲーのガチ勢に好まれやすいと思われる。
ってゐ! ~えいえんてゐver~などで顕著。
まるで人ではないかのようなプレイスキルを持った人のこと。マツヨイナイトバグルナティックABとか。物量譜面であるほど呼ばれやすくなる。
ゴリラと呼ばれることを嫌う人もいるため、その人の性格を知ってから使うことを推奨する。
何度も同じ譜面をプレイしている時に起きる現象。同じ動きを繰り返している時に間違った動きをしてしまい、それが継続してしまうこと。
一般的にはその譜面を放置するのが推奨される。
癖が抜けるまでは個人差があり、下手すると半年かかることもあるため、危険と感じたら1度やめるべきである。また、ダンカグには何故かまだ実装されていない機能だが、ミラーにするのもオススメであるため、ミラー機能が実装された際はこれを試すのもオススメである。
何度も同じ譜面を繰り返しプレイすること。
癖が付きやすくなる代償はあるが、上達しやすい。
普段できる配置で大量のMISSやGREAT!を出すこと。
大量失点に繋がるため、気を引き締めたい。
表記難易度と比べて明らかに難しい譜面のこと。
個人差があり、かなりデリケートなため話題として持ち出すと荒れやすいため注意。そのため、あえてここでは別ゲームの例をあげる。
太鼓の達人の☆7曲「さいたま2000」(☆7にしてはBPMが速すぎる)、☆9曲「闇の魔法少女」(全体的に難しめの複合とサビ後の会話パートで加速して譜面がほぼ視認できなくなる)、D4DJ GLOOVY MiXの13+曲「ラムのラムソング」(複雑な配置で混乱しやすい、いわゆる「脳がバグる」譜面)など。
表記難易度と比べて明らかに易しい譜面のこと。
個人差があり、かなりデリケートなため話題として持ち出すと荒れやすいため注意。そのため、あえてここでは別ゲームでの例をあげる。
太鼓の達人の☆10曲「ネクロファンタジア Arr. Demetori」(少し速めだが複雑な複合が殆どなく、サビに至ってはドン16分64連打と黄色連打の繰り返しなど、譜面のほぼ全てがドンで構築されているため速めの連打ができれば非常に簡単とされている)など。
収録楽曲の内、特段難易度が高い曲のこと。このゲームにおいてはLunaticの楽曲レベルが☆29の曲を指す。
マツヨイナイトバグ、Breaking the Silence、BURN IN HELL、はなまる!さいきょうハイパーチルノのことである。
ボス曲が高頻度で追加されるとさめられる傾向があるため、追加頻度は低めなことが多い。
ダンカグのために新しく作られた楽曲。
幻想に咲いた花、マツヨイナイトバグ、Christmas Bomb!!など。
4/1の午前中だけ嘘を付いても許される日のことではない。
基本的にどの音ゲーでもはっちゃける。代表的なのは太鼓の達人の彁。
ex)11種の他機種再現のみで構成された譜面、緑色のアークノートの追加、大炎上、ラーメンになる
自身の中では意図しないタップをしていると思っても、プレイの処理では余計なレーンに触れていることで、該当オブジェが反応してしまいコンボを切ってしまうなどを起こすこと。
ファジーの判定の仕様で起こることが多い。
ダンカグの魅力の1つである、実際の原作の曲のこと。
基本的に東方Projectの原作者、神主ことZUNによって手掛けられた曲(※A)であるものの、
東方緋想天など小数点作品の曲は、あきやまうにさんが手掛けた曲(※B)もある。
※Aに該当する原曲
※Bに該当する原曲(ほとんどがリマスター版。)
チルノのパーフェクトさんすう教室の略称。
SAMURAI GHOST GIRL, KILL! KILL!の略称。あまり使われていない。BBKKBKKではない
Sadistic Loveの略称。
トランスダンスアナーキーの略称。
Lotus Loveの略称。
PanneDemonologyの略称。
キング・オブ・ザ・説教の略称。
Ura Kaguraを指す場合の表現で使われる。
○○には楽曲名が入る。例えば裏チルパと言ったらチルノのパーフェクトさんすう教室 (Ura Kagura)のことを指す。
各パーティーに2人ずつ配置できるキャラクターのこと。
ダンマクカグラやおでかけのメインキャラとして設定でき、ショット・ライフ値に直結するほか、総戦力やカグラエフェクトの発動率などにも関与する。
ヒロインの召喚や強化に使うアイテム。
指定されたヒロインにしか使用できないピースと、どのヒロインにも使用できる万能ピースが存在する。
初回召喚と育成は100個、ヒロインLv100到達後の召喚は500個使用する。
→詳細はヒロイン育成・強化およびヒロインスキル・ランダムパラメーターを参照。
ナカヨシPtによって近さが変わるやつ。
Lv.100に到達したヒロイン3)をおわかれする代わりにメダルを手に入れられる。
ミタマカードのレベル上限を上げること。
初期状態のレベル上限が20で、開花する度に30→40→60→80→100 と上限が解放されていく。
最大(上限Lv.100)まで開花するには相応の素材とユメのしずくが必要。
詳細はミタマカード開花を参照。
R/SR/SSRのミタマカードを上限Lv.60まで開花すると追加されるエフェクト付きのイラスト。
編成画面でミタマカードをロングタップして表示される画面から、エフェクトのON/OFFを切り替えることができる。
同じミタマカードや万華鏡を使用して、ミタマカードの総戦力やスキルレベルを上げること。
レア度がN/Rのミタマカードは同一のカードのみ使用可能。
SRのミタマカードは同一のカードに加えて、深き水底の万華鏡が使用可能。
SSRのミタマカードは同一のカードに加えて、昏き深淵の万華鏡が使用可能。
詳細はミタマカード深化を参照。
深化レベル。ダンカグの場合、最大値は10。
深化をすること。
深化レベルを10にすること。
ゆっくりくるとし生配信の41:32ごろでの発言。
ミタマカードを捨てる代わりに万能ピースを手に入れられる。
R/SR/SSRのミタマカードに存在する、テキストベースのエピソード。
ミタマカード一覧や、編成画面などでミタマカードをロングタップして表示されるミタマカード詳細の『詳細』タブからエピソードを見ることができる。
また、SSRのミタマカードには2つ目のエピソードが存在し、上限Lv.40まで開花することで2つ目のエピソードが解放される。
博麗神社や紅魔館など、幻想郷の各スポットで遊ぶことができるモード。
崩壊した幻想郷にスポットを建造し、復興するのが目標。
紅魔館や地霊殿など、新しいスポットを建造すること。
ほとんどの場合、建造には数時間を要し、この時間は短縮することができない。
→詳細は建造を参照。
建造したスポットに様々なオブジェを設置していき、スポットを元通りに復興させること。
復興には『復興アイテム』と呼ばれる、おでかけで入手可能なアイテムが必要。
復興することで様々なアイテムが得られるほか、おでかけ枠の増加などの報酬もある。
→詳細は復興を参照。
ヒロイン同士のナカヨシPtを貯めると、ハコニワで発生する会話イベント。
ミニキャラがハコニワの中で話すミニエピソードと、ストーリーと同様のLive2Dキャラクターが会話するエピソードの2種類が存在する。
スポットを自由にデザインすることができるモード
スポットに配置することができるオブジェクト。
→詳細はオブジェ一覧を参照。
ヒロイン達をおでかけさせてアイテムなどを集めること。
東方ダンマクカグラにおけるガチャの名称。
御霊石やポイント、イベントなどで入手できるチケット(使用期間あり)を使用する。
ダンマクカグラをプレイしたり、イベント専用のおでかけをすることでイベントPtを集めるイベント。
集めたイベントPtに応じて報酬が貰えるほか、累計イベントPtランキングの順位に応じて追加で報酬が貰える。
また、指定されたスコアランキング楽曲のランキング順位に応じてイベント専用の称号が貰える。
→詳細はチャレンジカグラを参照。
期間中、様々なミッションをクリアしてスタンプラリーを進めるイベント。
スタンプラリーを進めることで『ミッションコイン』を入手することができ、入手したミッションコインはイベント専用ショップで様々なアイテムと交換することができる。
→詳細はミッションカグラを参照。
ダンマクカグラをプレイしたり、イベント専用のおでかけをすることでイベントPtと『フォーチュンコイン』を集めるイベント。
集めたフォーチュンコインはイベント専用のボックスガチャで使用することができ、ボックスガチャでは様々なアイテムを入手することができる。
→詳細はフォーチュンカグラを参照。
2022年5月から追加された形式のイベント。
獲得ポイントによってボスにダメージを与えていき、0にすれば浄化できる。
ダイミタマ討伐を参照。
イベントランニングのこと。つまり、イベントを走ること。
たまに見かける「イベランを走る」は「頭痛が痛い」などのような重言である。
もしくは、イベントランキングのこと。ダンカグではイベントPtとスコアの2つのランキングがあるため、どちらを指すかは文脈で判断する必要がある。
「イベランを走る」と言った場合はイベントPtランキングのランクを上げるためにリズムゲームをたくさん遊ぶことを指す。
全国ランキングの略称。
イベント画面からは全てのランキングが見られる。
楽曲選択画面からは上位100位が見られる。
全国1位の略。ランキング1位になること。
東方ダンマクカグラにおける『石』。
夢見くじやショップでのアイテム交換などに使用する。
東方ダンマクカグラにおける月額課金システム。
1.購入時に有償御霊石及び、購入時のオマケを入手。
2.期間中毎日、専用のログインボーナス(御霊石×10とスキップチケット×1)を獲得可能。
3.期間中、以下の特典が付与される。
リセット マラソンのこと。
欲しいキャラが出るまでリセットを繰り返してガチャを回すこと。
下手すると数日かかるが、達成感は強い(らしい)。
珍しいことに公式は認めている。太っ腹である。
2011年7月28日に初代APP版が、2013年11月5日にAC版が稼働したTAITO社の音楽ゲーム。
現在はAPP・AC・Steam・switchの4種が販売・稼働している。
略称は「グルコス」。
かつてZUNも所属していた&最も早く東方アレンジを収録した(ミュージックガンガン)企業だけあって全音ゲー中2番目に多く東方アレンジを収録している。(140曲、うち書き下ろし43曲)
ダンカグリリース後、ダンカグ書き下ろし曲もAC・switchに収録された。(幻想に咲いた花・マツヨイナイトバグ)
ゲームシステム自体は独自性の塊で、共通項が非常に少ない。
1999年から稼働開始した、音楽ゲームのパイオニアであるbeatmaniaの上位バージョン。略称は「弐寺」。
東方アレンジの収録はBEMANIで書き下ろされた5曲しか収録されていないが、ソフランやDBM、サドプラなどの語源となった機種でもある。
2012年1月から稼働開始したコナミの音楽ゲーム。
略称は「ボルテ」。
演奏画面のレーンの見え方や長押しする配置、譜面制作者(あちらではEffected byと表示)が記載されているなどから、ダンマクカグラとの類似点が見られる。
同年9月に東方アレンジ曲も収録し始めており、以降次々と追加されている。
その中には公募コンテストで採用されたアレンジ曲もある。
現時点(2021/09/13時点)で最多の東方アレンジ曲を収録している。(306曲)
2012年夏から稼働開始したセガの音楽ゲーム。
略称は「洗濯機」。
東方アレンジ曲が多数収録されており、ゲーム的な要素ではダンマクカグラとの関連性が無いに等しいが、2021/11/12からコラボレーションを行うことが発表され、ダンマクカグラから楽曲・キャラがmaimaiに登場することが決まった。
2015年夏から稼働開始したセガの音楽ゲーム。
略称は「ウニ」。
演奏画面のレーンの見え方や、タッチの仕方などでダンマクカグラとの類似点が見られる。
東方アレンジ曲も多数収録されている。