楽曲名 | drizzly rain |
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読み方 | どりずりーれいん |
サークル | COOL&CREATE |
収録CD | drizzly again とうほう☆あまねりお+ぷらす |
作詞 | あまね、myu314 |
編曲 | myu314 |
ボーカル | あまね |
原曲 | ラクトガール ~ 少女密室 |
作曲 | ZUN |
Score | o4ma. |
収録原作 | 東方紅魔郷 〜the Embodiment of Scarlet Devil. |
追加日 | 2021年9月26日 |
属性 | Ro |
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演奏時間 | 2:21 |
BPM | 150 |
※BPMは非公式数値です。独自調査のため違う可能性有り。
難易度 | レベル | ノーツ数 |
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EASY | 6 | 144 |
NORMAL | 12 | 299 |
HARD | 15 | 462 |
EXTRA | 21 | 714 |
LUNATIC | 26 | 982 |
スコア | 報酬 | |
---|---|---|
D | 0 | 御霊石×50 |
C | 200000 | 〃 |
B | 580000 | 〃 |
A | 1020000 | 〃 |
S | 1160000 | 〃 |
コンボ数 | 報酬 | 個数 | |
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EASY | 144 | 浪漫開花の石片 | 120 |
NORMAL | 299 | 浪漫開花の結晶 | 80 |
HARD | 462 | 浪漫開花の勾玉 | 40 |
EXTRA | 714 | 浪漫開花の宝珠 | 10 |
LUNATIC | 982 | 浪漫開花の宝珠 | 10 |
ダメージ数 | 報酬 | 個数 | |
---|---|---|---|
1 | 10000 | パチュリーのピース | 100 |
2 | 20000 | 〃 | 200 |
3 | 30000 | 〃 | 300 |
4 | 40000 | 〃 | 400 |
難易度 | 通常クリア | スペルブレイク |
---|---|---|
Easy | 89700 | 111700 |
Normal | 76900 | 95300 |
Hard | 71400 | 89900 |
Extra | 62600 | 77900 |
Lunatic | 56500 | 71000 |
※スコアアップスキルなし・オートの場合
※スペルブレイク列は、ボスアタックパート終了までにスコアSに届く総戦力
今ではビートまりおの奥様となった「あまね」が歌う、「Help me, ERINNNNNN!!」や「最終鬼畜妹フランドール・S」が収録されている「東方ストライク」の収録が初出。ダンマクカグラでは先に収録されている「レザマリでもつらくないっ!」と共に、ボーカル付きの東方アレンジの開祖でありながら、未だにライブなどでは歌われ続けるあまねの定番ナンバーでもある。
曲名は英語で「霧雨」という意味。つまり霧雨と言えば魔理沙なので、「生涯パチュマリ一筋」を体現させた意味の深い1曲なのも見逃せない。
尚、収録されたのは最初の「東方ストライク」に収録された東方ストライク版ではなく、「drizzly again」に収録されたバージョンである。(ストライク版とは間奏が違ったり、「こんなにひとりが 寂しいなんて」の直後に入るSEが追加されていたりする)
何といっても歌い出し前を含めて曲中に混じる、「う~!パチュリー!!」の掛け声が特徴的で、ライブでは観客と共に叫びつつ飛び上がる動き(「う~」でタメて「パチュリー!」で飛ぶ)が定番。「あまね=パチュリー」のイメージを形付け、曲の枠を超えてパチュリー・ノーレッジのキャラそのものにまで影響を与えるほどの伝説がある。派生版にはアレンジを手掛けたmyu314による、ハードコア的なリアレンジでテンポアップさせたYet Another ”drizzly rain”(以下Yet Another)、ビートまりおが歌ったおふざけ版など色々。
なお、音楽ゲームではYet Anotherがチュウニズム・maimaiで収録されたのが最初で、drizzly again版の収録は実はこれが初。
ライブ映像(Flowering Night 2007):https://www.youtube.com/watch?v=n41yC8BU8Wo
ラストにコンボカッター。タップ乱打→ファジー乱打だがタップ部分の最後が交互に押しづらい配置になっている。
サビに入るまでの難所は、左右ぶりの激しい同時押し、スライド処理するファジーの終点とノーマルノーツが同レーンになっている、などがあげられる。
しかし、ここまではこれでも比較的おとなしい譜面である。
サビ以降は複数回左右に振る長いスライドや左右に渡るファジー階段、16分3連打の縦連など雑に処理するとコンボが切れやすい配置が目立つ。
最初のサビ後の間奏は後半にトリルが来るが、3拍目になる部分で縦連打になっており、これを交互押しで処理させる配置がある(※)。
また、スライド処理するファジーも抜けないように注意が必要になってくる。
ラスサビ前に来る左側の徐々に振り幅が大きくなっていく長いファジー+右側のスライド拘束配置が部分的には一番厄介だろうか。ファジーの終点にタップがある点からも強めのコンボカッター。
サビ後は緊張により、スライド処理するファジーを取りこぼさないように注意。
※:この部分は、同じような押し方をさせる譜面として後にGAME OVER (In Disarray)が登場したので、あちらの方がBPMが遅いのもあり練習曲にできるだろう。