楽曲名 | ナイト・オブ・ナイツ |
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読み方 | - |
サークル | COOL&CREATE |
収録CD | 東方インストライク |
作詞 | - |
編曲 | ビートまりお |
ボーカル | - |
原曲 | 月時計 ~ ルナダイアル フラワリングナイト |
作曲 | ZUN |
Score | o4ma. |
収録原作 | 東方紅魔郷 〜the Embodiment of Scarlet Devil.(月時計 〜ルナ・ダイアル) 東方花映塚 〜Phantasmagoria of Flower View.(フラワリングナイト) |
追加日 | 2021年8月10日 |
演奏時間 | 2:10 |
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BPM | 180 |
属性 | Co |
※BPMは非公式数値です。独自調査のため違う可能性有り。
難易度 | レベル | ノーツ数 |
---|---|---|
EASY | 8 | 180 |
NORMAL | 14 | 378 |
HARD | 19 | 683 |
EXTRA | 24 | 840 |
LUNATIC | 27 | 1057 |
スコア | 報酬 | |
---|---|---|
D | 0 | 御霊石×50 |
C | 210000 | 〃 |
B | 590000 | 〃 |
A | 1030000 | 〃 |
S | 1180000 | 〃 |
コンボ数 | 報酬 | 個数 | |
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EASY | 180 | 瀟洒開花の石片 | 120 |
NORMAL | 378 | 瀟洒開花の結晶 | 80 |
HARD | 683 | 瀟洒開花の勾玉 | 40 |
EXTRA | 840 | 瀟洒開花の宝珠 | 10 |
LUNATIC | 1057 | 瀟洒開花の宝珠 | 10 |
ダメージ数 | 報酬 | 個数 | |
---|---|---|---|
1 | 10000 | 咲夜のピース | 100 |
2 | 20000 | 〃 | 200 |
3 | 30000 | 〃 | 300 |
4 | 40000 | 〃 | 400 |
難易度 | 通常クリア | スペルブレイク |
---|---|---|
Easy | 86600 | 93400 |
Normal | 74600 | 81300 |
Hard | 66300 | 70300 |
Extra | 60000 | 63300 |
Lunatic | 56300 | 59300 |
※スコアアップスキルなし・オートの場合
※スペルブレイク列は、ボスアタックパート終了までにスコアSに届く総戦力
東方アレンジ曲のインストアレンジの中でも非常に知名度が高く、Help me, ERINNNNNN!!や最終鬼畜妹フランドール・Sなどと並んでビートまりおの代表的なアレンジ曲として挙げられる。それを裏付けるかのように、ニコニコ動画内においてMADおよび派生動画の数は現在でもトップクラスに位置するほどの人気ぶりで、一時期はブームだったこともある。
原曲はフラワリングナイトが主体だが、冒頭のフレーズは月時計 ~ ルナ・ダイアルとなっている(ただし一部CDでは月時計が原曲表記に含まれていない場合もある)。
初出はちょうどニコニコ動画が流行し始めた頃の2007年5月に頒布された、複数サークル合同のコンピレーションアルバムCD「花詠束」。
一度は再販されたが、「花詠束」が後にデータ損失をした影響で頒布終了となってしまい、当時からの曲の人気に反してCDが非常に入手困難になってプレミア級の価格になるほどであった。
この曲のオリジナルアレンジ版が初めて再録されたのが、2012年12月のコミックマーケット83において作者のサークルから頒布された「東方インストライク」となる。同時期にコナミ「SOUND VOLTEX」でこの曲が音楽ゲームに初収録された頃でもあり、この辺りからメーカーの枠を超えて続々と音楽ゲームに収録され始め、人気の高い東方アレンジ曲として定着することとなった。
人気の勢いもあってか、東方インストライクからおよそ5年半後にはこのアレンジ曲オンリーCDである「オールナイト・オブ・ナイツ」が例大祭15で頒布され、多くの他サークルによるリアレンジ曲が収録。中には本家には無いボーカルアレンジ版も手掛けられている。
同様のコンセプトで、2019年12月のコミックマーケット97ではリアレンジャーが異なる「オールナイト・オブ・ナイツ ルナティック」も頒布された。
ニコニコで流行った頃は存在しなかったPVだが、2014年にコナミ「BeatStream」で収録された際に独自の書き下ろしムービーが手掛けられた。このムービーはコナミのBEMANI作品でしか見れず、BeatStreamが完全終了したのもあってか現在はDance Dance Revolutionの筐体で見れるのみとなっている。
PV(BEMANI書き下ろし):https://www.youtube.com/watch?v=CDSwRvsbwuM
フェードアウトで終わるが、他の音ゲー機種における終わりよりも少し長くなっているので気を付けたい。
フレーズに合わせた16分の短いトリルが多く、EXTRA譜面にしては忙しい。
また中盤は左右で横の移動量が異なる同時スライドもあるので、移動距離も意識しないと繋がらない。
ジグザグに左右振りさせるスライドでコンボを切りやすい。
ファジーは全体的に抜けやすい。どこのファジーをどう取るか、しっかりと意識すること。
また、最初のサビ(?)前の乱打以外は左右ぶりが激しいだけで、全体的にはファジー抜けが最大の敵。