※当Wiki管理人が個人的に書いた記事です。
音ゲーの大敵「手汗」
手汗は個人差がありますが、誰もが少しは出て苦しめられるもの。
音ゲーでは滑らない、反応しないと悲惨です。
手汗対策をまとめました。
手汗があっても滑りやすい。
フィルム無しの場合は手汗がつくと全く滑りませんが、
アンチグレアフィルムがあるとなんとか滑ってくれます。
音ゲーの基本中の基本でもあるので、これは付けておこう。
常に風を当てて乾かします。
風を当てるだけで乾き具合が全然違います。
特に液晶がよく乾き、ひどく濡れることが無くなる。
端末を冷やすこともできるので一石二鳥です。
3曲ごとくらいに交換する。
指サックは最初は良いですが、使って行くうちにだんだん濡れてきます。
そのため次々と交換して使うのが基本です。
おおよそ10枚セットなどで売られているので、それを買って順番に使っていこう。
タップは指先で。そして皮膚を固くすること。
指の腹でスライドしていないだろうか?
それでは少しの手汗で滑らなくなってしまう。
使いすぎて皮膚が固くなった指先で押せば少々の手汗も問題無い。
音ゲーマーはほとんどこの状態になっていると思います。
音ゲー初心者であれば、次第に手汗が気にならなくなるだろう。
手汗は個人差が大きい
手汗に悩む人は多いです。
異常なくらい出て常にベトベトな人もいます。
そんな人も1曲ごとに指サックを交換すれば問題無くプレイできるはず。
ベビーパウダーや油は精密機器に使用するのはおすすめできません。
それは最後の手段として、できるだけ指サック等で対応してみてください。