音ゲーの基礎・設定

音ゲーの基礎や各種設定方法を知るページ。
東方ダンマクカグラの設定項目等の解説もあり。

はじめに

ダンマクカグラは、流れる楽曲に合わせて画面に表示されるマークを、指示されたタイミングに合わせて画面に触れることで、曲を演奏している体感ができる「音楽ゲーム」の一種です。

音楽ゲームは、曲に合わせて手や足などでボタンを叩いたり足で踏むなど、「曲と一体感になれる」という点が特徴的です。

オブジェクトの種類

ノーツ


※実際のプレイ画面の例

ダンマクカグラで楽曲をプレイする場合は、
以下に示すように、7つのレーンに流れてくる3種類のノートを判定ラインに合わせて操作する。

タップ

スライド

ファジー

アタックエフェクト

譜面難易度

ダンマクカグラは各楽曲ごとに、難易度の低い方から順にEASY / NORMAL / HARD / EXTRA / LUNATIC
5種の譜面が存在する。
原則としてLUNATIC譜面は、楽曲ごとにEXTRA譜面でFAST/SLOW以下を10以内に収めた場合に
常時プレイが可能となる。(判定強化を使ってもOK)
※以前はEXTRAのフルコンボで(判定強化、コンボ継続OK)LUNATIC譜面が解放されたが、 ver1.2.0にて仕様変更された

またMISS時のゲージの減りは、譜面難易度が上位になるにつれて増加する。

判定

ダンマクカグラでのプレイは、以下の形で判定される形式となり、(ミタマバースト・カグラエフェクトの一部の影響を除き)GREAT以上でコンボが継続する仕様となっている。
BADやMISSでゲージが減り、ライフが0になるとリハーサルを除きその時点でゲームオーバーとなる。
譜面難易度によってゲージの減りが変わる。→BAD・MISS時のダメージ
リザルト画面ではSLOWが表記されていないが、FASTと同じ扱いとなっている。(スコアも同じ)

BRILLIANT!!
GREAT!   
FAST / SLOW
BAD
MISS    

東方ダンマクカグラの設定項目

ノーツスピード

ノーツが見えてから手元に来るまでの時間を変更できる

範囲:1.0~15.0 1.0~25.0 (ver1.2.0にて、変更された) ※0.1単位で設定できる

ノーツサイズ

ノーツのサイズを変更することができる

範囲:70%~200%

タイミング

曲の再生タイミングをずらす事が出来る。
Bluetoothイヤホン等で曲と譜面がずれている時用の設定であり、「ノーツの判定タイミング」の調整機能ではないことに注意。

「-50」~「0」~「50」の範囲で調整。

バイブレーション

ノーツタッチやミタマバースト発動時にバイブレーションするかどうか

タッチSE

タッチ時の効果音の設定。3種類。
実際に鳴る効果音を確かめることもできる。

ノーツデザイン


※Ver1.2でTYPE4・TYPE5および、色覚対応が追加されました。

TYPE3はbeatmaniaやSOUND VOLTEX、チュウニズム、プロセカなどのプレイ経験があるプレイヤー向けで、判定ラインと同じ縦幅になることでタイミングが掴みやすくなるメリットがある。

演出・表示

以下の項目のON・OFFができる。

ディマー

数値が高いほど暗くなります。

カグラ音量

下記の音量を設定できます。

カグラで上手く指が動かない場合など

音ゲーで指が滑らないときの対処方法(代用品・フィルム・指サック)を参照。