音ゲーのカクつき対策(ラグ・処理落ちの軽減方法)

カクついてゲームにならない!

という人に向けての解決策を書くページ。
推奨スペックを満たしていてもカクつくので、
いくら高スペックだろうが処置しておきたい。

1、充電した状態でプレイしない

充電すると本体が熱くなり、動作が重くなる。
その結果、ノーツタップのタイミングがずれる。

ハイエンド端末でも本体が熱くなると良くない。
ミドルエンドだと不可能と考えていいレベルです。
全く問題ないように見えて、処理の遅れが生じています。

また、普通に長時間プレイしていても熱くなってしまう。
そうなるとやはり処理性能が落ちるので、ミスを連発、と。
端末によって違ってきますが、ここは気をつけておきたい。

卓上扇風機で冷やしながらやると少しは良いだろう。
保護ケースを外し、冷やしていない保冷剤を敷くのも効果的です。
(冷えた保冷剤を敷くと結露して壊れるのでNG)

2、バックグラウンドで起動しているアプリはOFF

プレイ中に他のアプリが動くとカクつく

デフォルト設定だとアプリがバックグラウンドで動きまくる。
これがまた一瞬のカクつきになってしまいます。
したがって、次のことをやろう。

NFCをOFFにする

→コード決済系の動きが止まる

バックグラウンドでの動いているアプリを確認し、不許可に

→主に通知を許可しているアプリです。
通知OFFでも良いかもしれない。

ブラウザやTwitterなどは全部タスクキル

→ダンカグだけを起動しよう

ミドルエンドのスマホだとこの設定は必須だと思います。
自分はこれでほぼカクつきは無くなりました。

3、演出表示はすべてOFF

弾幕演出などは設定からOFFに。
これはもう常識なところなので、詳細は省きます。
念のため紹介。

4、それでもカクつくなら

それはもう端末のスペック不足だと思われる。

自分はほぼ最低レベルの「Rakuten BIG(Snapdragon 765G)」を使っています。
充電しながらのプレイはほぼ不可能なので、本当に限界スペックだと思う。
そしてなんとなくタップの処理も遅れてる気もする…
Androidなら10万円クラスのスマホが推奨ですね。

というところで、ダンカグは快適に遊ぶなら10万円の端末というゲーム。
これを機にiPad!という人は多いのではないかと思う。
ダンカグのためだけなら中古とか再生品で安く買ってもいいと思います。

Amazonの整備済み品がけっこう安いので一度見ておいてください。

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