トランスダンスアナーキー

楽曲基本情報

楽曲名 トランスダンスアナーキー
読み方
サークル 暁Records
収録CD Metamorphosis
作詞 Stack
編曲 Stack
ボーカル Stack
原曲 クレイジーバックダンサーズ
作曲 ZUN
Score 徳永
収録原作 東方天空璋 〜Hidden Star in Four Seasons.
追加日 2021年9月14日
演奏時間 2:14
BPM 195
属性 Ro

※BPMは非公式数値です。独自調査のため違う可能性有り。

譜面情報

難易度 レベル ノーツ数
EASY 9 218
NORMAL 14 396
HARD 18 620
EXTRA 24 855
LUNATIC 27 1111

達成報酬

スコア

スコア 報酬
D 0 御霊石×50
C 210000
B 590000
A 1030000
S 1180000

コンボ

コンボ数 報酬 個数
EASY 218 浪漫開花の石片 120
NORMAL 396 浪漫開花の結晶 80
HARD 620 浪漫開花の勾玉 40
EXTRA 855 浪漫開花の宝珠 10
LUNATIC 1111 浪漫開花の宝珠 10

ボスゲージ

ダメージ数 報酬 個数
1 10000 里乃のピース 100
2 20000 200
3 30000 300
4 40000 400

Sランクを取れる総戦力の目安

難易度 通常クリア スペルブレイク
Easy 84300 123000
Normal 74500 101600
Hard 67800 95500
Extra 59900 90600
Lunatic 56200 85700

※スコアアップスキルなし・オートの場合
※スペルブレイク列は、ボスアタックパート終了までにスコアSに届く総戦力

楽曲詳細情報

 2017年12月29日、「コミックマーケット93」にてサークル「暁Records」が頒布したアルバム「Metamorphosis」にて収録された、丁礼田舞・爾子田里乃がモチーフのVocal楽曲。この頃から「暁Records」のアルバムに収録される楽曲はStack氏が歌う楽曲一色に染まっていく。曲名の「アナーキー」は「無秩序」という意味。
 特筆すべきなのがアレンジ・作詞・歌が全てStack氏という点。更に彼女は本曲において原曲のイントロのフレーズを全てそのまま声で歌っているという、他では真似できなさそうな声の表現・声帯を持っている。文字通り「一人〇役」を体現した曲ということからも、Stack氏の天才的な才能を見いだせる曲といえよう。

 公式よりMVが製作されており、再生回数はなんと340万回再生超え。これは「暁Records」が製作しているMVの中で一番多い(2021年9月10日現在)。このことからも、本曲のあまりにも高すぎる中毒性が窺える。
 MVでは、デフォルメされた舞と里乃のチアリーダーのようなポンポンを持って可愛く応援している姿が拝見できる反面、写実的な等身の2人からは目のハイライトの消え、狂気的な一面が垣間見える、といったギャップを感じさせる構成となっている。皆さんはどちらがお好きでしょうか?

 曲の内容としては応援歌。とにかく舞と里乃があなたの後ろで応援し続けるよ、そんな歌である。「背中の扉は秘密に」という後戸の設定と、「私(僕)達がいるから後ろを振り向かず、前だけを向いて頑張って」という応援とを掛けているように思える。
 また、電波曲ではあるものの、歌詞の所々に深い言葉が込められている。「実力以上は実力のうち」、「秘めたるチカラはいつかのフツウ」等。これらの言葉を胸に刻み、曲の最後のように「おみごとっ! やったー!」と叫べるよう、日々「東方ダンマクカグラ」を精進していきたいところだ。

他音楽ゲームには「SOUND VOLTEX」、「CHUNITHM」、「maimai」に収録。中毒性のある本楽曲と共に是非ゲームセンターで「突破! カーニバル!」してみてはいかがでしょうか。

 ジャケットイラストは催眠系のR18同人誌(所謂薄い本)で有名な背徳漢氏が担当。どことなくアダルティーな印象を持たせるイラストである。

          
公式MVはこちら: https://www.youtube.com/watch?v=o6zvgL4sY18
ニコニコ版:https://www.nicovideo.jp/watch/sm32459543

攻略情報

2021年9月14日~10月14日 2代目BPM最高記録(195)
初代はマツヨイナイトバグ(190)
3代目は10月14日よりソリッド(222)

また、Ver1.5.0へのアップデートにより、登場キャラクターが里乃に加え舞も追加され、1プレイ中にどちらかが出現する形となった。

EASY

NORMAL

HARD

EXTRA

儚きもの人間で見られた移動する交互スライド、下克上々のファジー階段といった配置が、このテンポでいくつも登場。サビのファジー小階段地帯も何気にミスしやすいので注意。

LUNATIC

高速で左右に振るファジーが何度も出てくるため、全押しができる人にとっては基本BPMが高いだけの8分主体の譜面に見えても言い過ぎではない。