楽曲名 | エピクロスの虹はもう見えない |
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読み方 | えぴくろすのにじはもうみえない |
サークル | SYNC.ART'S feat.美里 |
収録CD | CHAOS / Cantante MIND CONNECTION(音楽ゲーム収録音源版) |
作詞 | MAKI(セブンスヘブンMAXION) ※サークル名は当時の表記 |
編曲 | 五条下位 バイオリン:TAM |
ボーカル | 美里 |
原曲 | 上海紅茶館 ~ Chinese Tea |
原曲作曲者 | ZUN |
Score | 久方 |
収録原作 | 東方紅魔郷 〜the Embodiment of Scarlet Devil. |
追加日 | 2021年12月10日 |
属性 | Co |
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演奏時間 | 2:06 |
BPM | 155 |
難易度 | レベル | ノーツ数 |
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EASY | 6 | 134 |
NORMAL | 12 | 286 |
HARD | 17 | 575 |
EXTRA | 21 | 688 |
LUNATIC | 25 | 864 |
スコア | 報酬 | |
---|---|---|
D | 0 | 御霊石×50 |
C | 220000 | 〃 |
B | 560000 | 〃 |
A | 930000 | 〃 |
S | 1230000 | 〃 |
コンボ数 | 報酬 | 個数 | |
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EASY | 134 | 瀟洒開花の石片 | 120 |
NORMAL | 286 | 瀟洒開花の結晶 | 80 |
HARD | 575 | 瀟洒開花の勾玉 | 40 |
EXTRA | 688 | 瀟洒開花の宝珠 | 10 |
LUNATIC | 864 | 瀟洒開花の宝珠 | 10 |
ダメージ数 | 報酬 | 個数 | |
---|---|---|---|
1 | 10000 | 美鈴のピース | 100 |
2 | 20000 | 〃 | 200 |
3 | 30000 | 〃 | 300 |
4 | 40000 | 〃 | 400 |
難易度 | 通常クリア | スペルブレイク |
---|---|---|
Easy | 95200 | 95900 |
Normal | 81600 | 82800 |
Hard | 72300 | 73300 |
Extra | 66500 | 67100 |
Lunatic | 61300 | 62000 |
※スコアアップスキルなし・オートの場合
※スペルブレイク列は、ボスアタックパート終了までにスコアSに届く総戦力
2006年の例大祭に全曲ボーカルアレンジCDである「REQUIEM」~幻想に散る少女たち~を頒布し、当時の東方アレンジ界隈ではその第一線を走っていたSYNC.ART'S。以降の東方アレンジ界隈ではボーカルアレンジの需要が高まったのもあって、コミックマーケット73で頒布された「CHAOS」に収録された曲である。
セブンスヘブンMAXION(当時)のMAKIが作詞を手掛けた曲の中でも、評判が非常に高い曲として知られたこのアレンジ曲は、「アルバムタイトルにちなんで、紅茶の色は血の色で的な感じでお願い」というアレンジャーの五条下位の一言に着想を得て、約30分で詞を書いたというエピソードがある。
アレンジの元となった道中曲から美鈴と思わせるが、実は「光るナイフ」が歌詞に含まれているので、咲夜視点の歌詞という解釈もできる。
バイオリン×ロックというコンセプトの曲調もあってか、クレジット表記には無いものの、バイオリンの演奏にTAMUSICのTAMが関わっている。
音楽ゲームはSOUND VOLTEXを皮切りに、複数の機種に収録されている。また音楽ゲーム用の音源は歌・ギター・ドラムを撮り直しているリメイクしたバージョンとなっており、ダンマクカグラもこのリメイクした音源が元となっている(※ただし、歌詞に「光るナイフを」が含まれている部分が使われていない)。
この音源は後に2015/12/30頒布の「 Alternative2015C89 」および2016/08/13頒布の「 MIND CONNECTION 」にフル版が収録された。
拘束譜面になる部分があり、片手で黄色ノーツをタップしてる間にもう片方の手で青ノーツの起点や終点が来るところをうっかりと見逃さないようにすれば簡単。
また、緑が密集する部分は密集した緑(場合によっては直前の黄色)の起点と終点を結ぶ青ノーツとして見れば簡単に突破できる。
人によっては有頂天ドリーマーズより簡単かもしれない。
単押しのファジーをスライドの要領で見切れるかがカギとなる。Aメロはスライド型になっているが、サビ以降は青スライドでの拘束を受けながらもう片方で「>」「<」の処理を求められる。
指2本での処理も有効だが、フルコンボ狙いではFASTやSLOWなどの誤反応しないようにできるかの戦いとなる。