楽曲名 | ってゐ! ~えいえんてゐver~ |
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読み方 | ってい えいえんていばーじょん |
サークル | 石鹸屋 |
収録CD | 石鹸屋のお歳暮2 |
作詞 | hellnian |
編曲 | 秀三 |
ボーカル | 秀三 厚志(アツシ・ACE) |
原曲 | シンデレラケージ〜kagome-kagome |
原曲作曲者 | ZUN |
Score | 久方 |
収録原作 | 東方永夜抄 〜Imperishable Night. |
イラスト | ほた。 |
追加日 | 2022年9月25日 |
属性 | Co |
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演奏時間 | 1:57 |
BPM | 170 |
難易度 | レベル | ノーツ数 |
---|---|---|
EASY | 7 | 186 |
NORMAL | 12 | 294 |
HARD | 17 | 502 |
EXTRA | 22 | 778 |
LUNATIC | 27 | 985 |
スコア | 報酬 | |
---|---|---|
D | 0 | 御霊石×50 |
C | 240000 | 〃 |
B | 580000 | 〃 |
A | 960000 | 〃 |
S | 1260000 | 〃 |
コンボ数 | 報酬 | 個数 | |
---|---|---|---|
EASY | 186 | 瀟洒開花の石片 | 120 |
NORMAL | 294 | 瀟洒開花の結晶 | 80 |
HARD | 502 | 瀟洒開花の勾玉 | 40 |
EXTRA | 778 | 瀟洒開花の宝珠 | 10 |
LUNATIC | 985 | 瀟洒開花の宝珠 | 10 |
ダメージ数 | 報酬 | 個数 | |
---|---|---|---|
1 | 10000 | てゐのピース | 100 |
2 | 20000 | 〃 | 200 |
3 | 30000 | 〃 | 300 |
4 | 40000 | 〃 | 400 |
難易度 | 通常クリア | スペルブレイク |
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EASY | 94800 | 138200 |
NORMAL | 83600 | 125400 |
HARD | 74300 | 112300 |
EXTRA | 66600 | 97000 |
LUNATIC | 60400 | 86600 |
※スコアアップスキルなし・オートの場合
※スペルブレイク列は、ボスアタックパート終了までにスコアSに届く総戦力
曲中の「ってゐ!ってゐ!ってゐ!ってゐ!ってゐ!ってゐ!」と、拳を下から突き上げて叫ぶのがお約束となっている、パンクアレンジ曲。
てゐの可愛さに反して、石鹸屋の勢いと男臭さを感じさせるアレンジの1曲だけあってか、ライブでは盛り上がる1曲として人気が高い。
元々は東方妖々夢~the maximum moving about~が収録されている「東方不可拘束」に収録されたインスト版であり、「ってゐ!ってゐ!ってゐ!ってゐ!ってゐ!ってゐ!」が健在。これにボーカルを足したのが〜えいえんてゐver〜となる。
実は石鹸屋のアレンジ曲には、オマージュ元となる楽曲が存在するのが特徴であり、この曲はバンド・THE SLUT BANKSの「TOY」が元ネタになっている。
アレンジ曲が手掛けられてから12年後にはこのアレンジ曲オンリーである「ってゐ! ~因幡総動員~」がコミックマーケット95で頒布。
このオンリーCDでは、何と元ネタとなった曲を手掛けたバンドのボーカルであるTUSKが、このアレンジ曲を歌うというサプライズが実現した。タイトルもまさしく「ってゐ! ~LIKE A TOY~」である。それだけでなく女性が歌ったバージョンは(森羅万象など)因幡てゐの可愛らしさを前面に出しているので、こちらも聞き比べてみるといいだろう。
ダンカグに収録の音源は、このオンリーCDの最後のトラック「ってゐ!〜えいえんてゐver2018〜」のもの。
ニコニコ動画ではノヤマコトによる手描きPVが、アレンジ曲が手掛けられてから2年後の2008/12/19に公開。
てゐの走るシーンが印象的で、副題通り永遠亭のキャラも登場する。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm5597644
この譜面の難所は序盤と終盤に出てくる7連打の16分トリルと出張が大きい所である。
出張が大きい部分は親指勢の場合は端末を浅く持って対処しよう。
16分トリルは工夫不可能なため気合ゲーだが22でもこれくらいの打数のものは出てくるため他の22の譜面をやって練習しよう。
また、緑はいちいちタップせずに直前の黄色または緑からつなげて青ノーツとして処理してトリルに向けて体力を温存しよう。
「ってゐ!×6」地帯はタップ→青スライド→青スライド終点にタップ・・・の繰り返しとなっているが、2度目の3・4セット目の表拍がファジーになっている違いがある。
青スライドは1度目は基本的に移動方向の隣のレーン近くを触れていればよいが、2度目の「ってゐ!×6」地帯は大きく動かすのを意識すること。
幽霊楽団 ~ Phantom Ensembleほどではないが、22にしてはフルコン難易度は高めである。
「ってゐ!×6」地帯はEXTRAから青スライドの横移動が1レーン分増えている点と、タップ2連打も入っているのが違い。
繰り返し気味なのもあり、スライドの移動量を意識しないとうっかりミスを出してしまいがち。
加えて難所はEXTRAで挙げられた部分に加え、微縦連、短い青であり、それらが組み合わされた弾幕パート終了後に出てくる「~あの空の~」(794~809コンボ目)の地帯がこの譜面最大の難所である。
また、EXTRAよりも揺さぶりの幅が大きいため、親指勢にとっては厳しい譜面でもある。
ここでは、EXTRAでは出てこなかった難所を解説する。
・微縦連は緑同士又は黄色→緑は押しっぱなし(そのあと緑が続く場合は緑が終わるまでずっと押しっぱなし)、青ノーツ含む場合や後ろが黄色の時は早入りしてタタンと押す事で繋がる。
・弾幕パート終了後に出てくる「~あの空の~」の地帯(794~809コンボ目)が最難所で、その部分は結構体力を使う。そのため、EXTRAでも記載した他の部分において緑は直前が黄色や緑ならいちいちガチ押しせずにつなげて青ノーツとして取る事で体力を温存する事がかなり大事になる。ただし、地力がある人はいちいちタップしても体力的に問題ない人もいる。ここは短い青を黄色として取ってあとは気合で突破するしかない。
総合的に見て、親指勢にとっては厳しい部分が多いが、置いてプレイする時は逆詐称譜面と個人差が大きく出やすい譜面であると言える。