~~NOTOC~~ ====== スポットエピソード:霧の湖 ====== ハコニワのスポットエピソード「霧の湖」の会話です。 {{INLINETOC}} ===== 霧の湖 ===== ====がんばれチルノちゃん!==== ^ キャラ ^ セリフ ^ ^ 霧の湖 || ^ ユメミタマを浄化 || ^ チルノ | へっへーん! ユメミタマなんて怖くないね! | ^ 湖の妖精 | チルノちゃん、さっすがー!!またユメミタマを浄化してくれたんだね! | ^ チルノ | えへへ! これくらい、どうってことないよ! 助けてほしいときは、あたいを呼ぶことだね! | ^ (暗転) || ^ ユメミタマを浄化 || ^ 湖の妖精 | また浄化してくれたんだね! チルノちゃん、すごい! ありがとう!! | ^ チルノ | えっへへへ・・・・・・。そうでしょ! すごいんだから、あたいって!! | ^ (暗転) || ^ ユメミタマを浄化 || ^ 湖の妖精 | ありがとう、チルノちゃん! 本当にえらい! | ^ チルノ | そうそう! もっと褒めて! もっと褒めて! あたいのおかげで助かってんだから! | ^ (暗転) || ^ 湖の妖精 | チ、チルノちゃん・・・・・・・・・? | ^ チルノ | いーや、チルノ様と呼べ!! この湖が平和なのは、あたいのおかげだ!! | ^   | だからみんなは、あたいの言うことをちゃーんと聞いてさえいればいいんだー!! | ^ 湖の妖精 | もー耐えられない! そんなこと言うのは、友達じゃないよ! | ^   | 私たち出ていくからねっ! | ^ チルノ | ああ、出てけ出てけ! あたいに逆らうやつは、みんな出てけばいいんだー!! | ^   || ^ チルノ | へへっ! やっぱし、あたいって最強!! | ^   | でも、正直ちょっと暇かも・・・・・・・・・。ユメミタマは全然手応えないし・・・・・・・・・。 | ^   | みんな、本当にどっか行くことないじゃん・・・・・・・・・。 | ^ ユメミタマ出現 || ^ チルノ | わっ! ユ、ユメミタマ!! | ^   | よ、よーし、すぐに浄化してやる! | ^                                           || ^   | あれ? 浄化できない!? 避けられた・・・・・・? よ、よし! もう一回! | ^   | だ、だめだ!! 動きが速くて、浄化できない! うわーっ! こっちに来る!! | ^   | た、たすけてええ!!!! | ^                                           || ^ チルノ | み、みんな!? 出てったんじゃ・・・・・・・・・? | ^ 湖の妖精 | チルノちゃんが心配で、戻ってきたの! そしたら、本当に危なそうだったから・・・・・・・・・。 | ^   | さ、チルノちゃん! 私たちがユメミタマを引き付けておくから、一気に浄化しちゃって! | ^ チルノ | おっけー!! よぉーし! こいつを浄化して、あたしたちの湖を守ろう! | ^                                           || ^ 湖の妖精 | やったねー! チルノちゃん! | ^ チルノ | へっへーん! これも、ぜ~んぶ、あたいのおかげ・・・・・・、 | ^   | ・・・・・・・・・じゃない。みんな、ごめん! みんなのこと、えらそうに邪魔者扱いして・・・・・・。 | ^ 湖の妖精 | いいんだよ。チルノちゃん! これからも頼りにしてるからね! | ^ チルノ | みんな・・・・・・。 | ^ | よーし! これからも、この湖のことは、あたいに任せといて!! | ====湖のミステリー!~消えた霧の謎 探索編~==== ^ キャラ ^ セリフ ^ ^ 霧のない湖 || ^ チルノ | えええーーー!? 霧の湖から・・・・・・、霧がなくなってる~!? | ^   || ^ 湖の妖精A | 最初は、どうなるかと思ったけど・・・・・・。 | ^ | 霧がないから遠くまで見渡せて綺麗だし、人も増えてきてこれはこれでいいかもね! | ^ チルノ | そうかなぁ・・・・・・。あたいは、前の方が好きだったけどなぁ・・・・・・。 | ^ 湖の妖精B | うえええん! チルノちゃああん!! | ^ チルノ | な、なに! なんでそんなにボロボロなの!? | ^ 湖の妖精B | さっきぶつかってきた妖怪にヨーヨーにされちゃって・・・・・・! | ^ チルノ | ええ! そんなのひどいっ! | ^ 湖の妖精C | わたしも人間に気づかれずに、踏んづけられちゃって・・・・・・。 | ^ 湖の妖精D | あたしも、飛んでただけなのに、通りすがった妖怪に・・・・・・。 | ^ チルノ | 霧がなくなって、人がたくさん来るようになったのがいけないんだ! | ^   | やっぱり湖には、霧がなくちゃ! あたいたちの湖じゃなくなっちゃう! | ^   | よーし、決めた! あたいが原因を突き止めて、湖に霧を取り返してやる!! | ^ 湖の妖精A | チルノちゃ~ん! 大丈夫かな・・・・・・。 | ^   || ^ チルノ | やい! そこの沈没船おばけ! お前だな! 湖から霧を消したのは!! | ^ 村紗水蜜 | え! 急に、なんのことですか? | ^ チルノ | とぼけるな! どうせ舟で遊ぶために、霧を消したんだろ!! | ^ 村紗水蜜 | 何かの間違いです! 私はただ、この湖に遊びに来ただけです! | ^ チルノ | ウソだね! あんたみたいな舟おばけは、舟のことしか頭にない、バカなんだ!! | ^ | 湖の平和のために、あたいが成敗してやる!! | ^ 村紗水蜜 | 言わせておけば・・・・・・、もう頭に来ました! | ^ 舟が大きく揺れる || ^ チルノ | えっ、大きな波が・・・・・・!? うわ、こっちに来る! ぎゃあーーっ!! | ^   || ^ 歩く音 || ^ チルノ | ふぅ・・・・・・。ひどい目にあった。あいつが犯人じゃないなら、いったい・・・・・・。 | ^   | ん? あそこに見えるのは・・・・・・。 | ^ チルノ | (歩いて向かう先は・・・・・・?) | ^   | やい! お前だな! 湖の霧を消したのは! イタズラ好きのお前が、やりそうなことだ! | ^ 鬼人正邪 | ・・・・・・ん? なんだ妖精、藪から棒に。 確かに霧を消したのは私だが・・・・・・。 | ^ チルノ | なんだとーっ! やっぱりそうか! おまえを倒して、霧を戻す! | ^ 戦う音 || ^ 鬼人正邪 | とっさに嘘を吐いたが、霧が消えたのは私のせいじゃないぞ。本当にな。 | ^ 鬼人正邪 | (歩いて去っていく) | ^ チルノ | く、くそぅ・・・・・・。あたいは、絶対あきらめないぞ・・・・・・。 | ====湖のミステリー!~消えた霧の謎 究明編~==== ^ キャラ ^ セリフ ^ ^ 湖近くの茂み || ^ チルノ | はぁ・・・・・・。湖の霧、どうして消えちゃったんだろ・・・・・・。 | ^ ??? | ゴンゴンゴンゴン・・・・・・ゴンゴンゴンゴンゴンゴン・・・・・・ | ^ チルノ | ・・・・・・ん?何の音だろ? あっちの茂みから聞こえてくるけど・・・・・・。 | ^ チルノ | (茂みに向かい歩いていく) | ^   || ^ チルノ | な、なにこれ!? なんの機械?! いつからこんな所に・・・・・・? | ^ 機械音 || ^ チルノ | き、霧を吸い上げてる・・・・・・! てことはつまり、これを壊せば! | ^ ??? | スト―――ップ!!! | ^ ??? | (チルノに向かって歩いてくる) | ^ 河城にとり | 素人が手を出すな! その機械は、見かけより繊細なんだぞ!! | ^ チルノ | うわ! 河童が出てきた!! さてはこの機械を作ったのは、お前だな! | ^ 河城にとり | だったらなんだ! 邪魔をするな! こっちには、すごい計画があるんだからな! | ^ チルノ | す、すごい計画ぅ・・・・・・? | ^ 河城にとり | 湖から霧がなくなって、色んな妖怪や人間が、たくさん集まってくる! ここがチャンス! | ^   | 観光地では、浮かれて財布の紐が緩くなる! 飲み物、食べ物、水着、いろーんなものが売れる! | ^   | 最終的には、この湖を一大リゾート地にして、私は億万長者に! どう? すごい計画でしょ! | ^ チルノ | 全然すごくない! 今すぐ機械を止めてよ! この湖は、あたいたち妖精の居場所なんだ! | ^ 河城にとり | いーや! 絶対に止めないからね! 私を倒しでもしない限り、絶対に! | ^ チルノ | よし! それならダンマクカグラで勝負だ! あたいが勝ったらいうこと聞いてもらうから! | ^   || ^ チルノ | やったー! 勝った勝った!! さ、早く機械を止めてよね! | ^ 河城にとり | それが、そうしたいんだけど・・・・・・、なんか機械の調子がおかしくて。 | ^ 暴走する機械 | ゴゴッゴッ!! ガガッ! ゴゴ!! ゴゴゴッ! ガッガッ! ゴゴ!! | ^ 河城にとり | ひゅい!? 暴走しちゃってるー!! 早く逃げた方がいいよ! 私は先に逃げる! | ^ 河城にとり | (逃げていく) | ^ チルノ | あ、あたいがどうにかしなきゃ! えいっ! | ^   || ^ | だ、だめだ・・・・・・! 暴走して熱くなってるから、ただの冷気じゃ凍らない・・・・・・! | ^ 激しい機械音 || ^   | ま、まずい! このままじゃ、あたいまで吸い込まれちゃう! | ^ 湖の妖精A | チルノちゃん! あぶないっ!! | ^ 機械に吸い込まれそうになったチルノに妖精が体当たりをする || ^ チルノ | ええっ!! ど、どうしてここに!? | ^ 湖の妖精A | チルノちゃんが心配で・・・・・・。助けに来たつもりだったんだけど・・・・・・。 | ^   | わ、私の方が吸い込まれちゃいそう! チルノちゃん、たすけてーーっ!! | ^ チルノ | このままじゃ・・・・・・。次は絶対きめなちゃ! | ^   | ええーいっ!!! | ^ チルノ | (機械を凍らせ・・・・・・) | ^   | やったー! ちゃんと凍らせられた! | ^   || ^ 湖の妖精A | ありがとね! チルノちゃんのおかげで、湖が元通り、霧でいっぱいになったよ! | ^ チルノ | へっへーん! これくらい当然だよ! | ^   | やっぱり湖はこうでなくちゃ! だって、この湖は、あたいの・・・・・・! | ^   | あたいの・・・・・・じゃなくて、 | | | この湖は・・・・・・、あたいたち妖精みんなの大切な場所だからね! |